youtubeで都市伝説とか怖い話系などの動画を観ていると、アニメーションになっている動画があります。
調べてみると、あの動画は「VYOND」というオンラインで使えるアニメーションソフトで作られていました。
「VYOND」には無料体験版もあるので使ってみたいと思い、利用してみた流れをご紹介いたします。
VYONDは14日間無料で使える体験版がある
VYONDの無料体験版は14日間使えます。
利用方法は、「Vyond アニメーションツール14日体験版」のページで申し込みをします。
「申し込み登録フォーム」では、以下の必要事項の入力をしてください。
- 名前(苗字と名前)
- 英語表記の名前
- メールアドレス(IDになる)
- パスワード(大文字・小文字・数字で10文字以上を組みあわせる)
- 団体名(個人の場合は「個人」でOK)
- 電話番号
- 業務内容をリストから選択
これらの内容を入力後、「利用規約に合意する」と「プライバシーに合意する」にチェックをします。
それから「体験版に申し込む」をクリックするだけです。
体験版に申し込みしたあと
体験版に申し込んだあとは、内容確認のページになります。
確認してから「送信」をクリックしてください。
「14日間無料体験版 ご登録ありがとうございます」と表示されますので、このページで公開されている動画でその後の流れを確認しておきます。
申し込み後にメールが届く
Vyond体験版の申し込みをしたあとは、すぐに「登録ありがとうございます」というメールが届きました。
このメールは国内正規代理店のウェブデモからです。
Vyondからツール使用に必要なアカウントが記載されたメールが届くのは、登録してから4営業日以内とのこと。
私の場合は登録後1時間ほどでVyondからのメールが届きました。
そしてVyondのメールにある「Activate Your Account」という箇所をクリックします。
登録時のメールアドレスとパスワードを入力すればログイン可能です。
実際にVyond体験版を使ってみた感想
実際にVyond体験版を使ってみた感想ですが、とても簡単にアニメーションが作れることに感動しました。
ただし、ツールはすべて英語で表記されているので少しわかりづらいです。
しかし動画編集ソフトに馴染みのある人は、使いこなせるまでそんなに時間はかならないのではないかなという印象でした。
シーンのテンプレートとキャラクターを選んで細かい設定をすれば、なんとなくそれっぽく出来上がるからです。
アニメーションを作る流れとしては、シーン⇒キャラクター⇒キャラクターのポーズや表情を選択していきます。
たとえば掃除をしているポーズを選択すれば、勝手にモップを動かしているアニメーションができるのです。
こんな簡単にアニメーションができるツールはかなり画期的だと感じます。
年間15万円出してもほしいクリエイターはたくさんいるでしょうね。