前の恋を引きずりながらも、これではいけないと思って新しい恋人と付き合ったけれど、何かが物足りない。
そう感じている人は、きっと言わないだけでけっこうたくさんいると思います。
そこで復縁したい場合の、積極的に行動するべき3つのポイントをご紹介します。
復縁したい場合に実践してみる3つのポイント
それでは具体的なやり方を詳しく解説していきますので、ぜひ悩んだときの参考にしてくださいね。
ポイント1.連絡してみる
もしまだ前の恋人と連絡が取れるのなら、感じた気持ちのまま正直に連絡をとって、一度会ってみることをおすすめします。
人生は一度きりです。ましてや恋愛となると、そうそう愛せる相手と出会える経験なんて簡単にはありません。
前の恋人との恋愛の方が燃え上がったというのなら、その相手があなたの一生のパートナーの可能性は高いといえるでしょう。
ずっとひとりで胸の奥で想い続けているのはあまりにも切ないです。ですので、思い切って連絡を取ってみてくださいね。
友人として付き合う
連絡しても、どうしても復縁を言い出せない場合は友人としての付き合いも考えてみましょう。
相手の情報を集めて、フリーかどうかを確認してください。
恋人がいなければ、また友達から始めてみましょう。
一度は愛し合った2人なので、徐々に距離を詰めていければ相手とまた親しくなれるチャンスは大いにあり得るといえます。
友人としての範囲内で何度か会ったりしているうちに、良い雰囲気になれば相手から復縁をしたいと迫ってくる可能性も高まるでしょう。
ポイント2.今の恋を終わらせる
前の恋人と良い雰囲気になりそうなら、今の恋をきちんと終わらせる必要があります。
だって、その時あなたの気持ちは元恋人に揺れているので、現在の恋を続けることは困難になっているはずです。
どちらとも良い感じで続けようだなんて、それは相手に対してとても失礼です。二股はいけません。
恋の再確認をする
以前の恋人と会ったりしているうちに、自分のなかに秘めている気持ちが本当かどうかの確認が出来るはずです。
夢にまで出るような恋人だった場合、別れて初めて相手が本当に好きだったことに気づいたと思います。
まだ取り返しがつくのなら、復縁したいと素直に申し出て、もう一度付き合ってみるのがいいでしょう。
逆のパターンもあり！？
しかし、復縁したいと思って元の恋人に会ったはずが、なぜか顔を見ても気持ちが燃え上がらない。きっとそんなパターンもあることでしょう。
そういう気持ちになったのなら、その恋はあなたの中でもう終わっています。
ほんの少しだけ未練が残っていたけれど、会うことでバッサリ振り切れたのでしょう。
ポイント3.理想の人を逃がさない
あなたにとっての理想の人というのは、そんなにいないはずです。
まだ頭の片隅に相手のことが残っているのなら好きな証拠でしょう。
自分の想いに正直になり、また復縁して自分らしくあるために、恋愛をスタートしていいと思います。
でも別れた恋人と復縁したいと思っても、なかなか行動できないものです。しかしそこは勇気を振り絞って連絡してみてくださいね。
行動するのは自分のため
別れた恋人と会って、恋の再確認が出来たのならもう一度付き合ってみましょう。
しかし、未練が残っていないことを認識できたのなら、サッパリして今の恋人との恋愛を大事にしてください。
一見、卑怯なようですが、ずっと内に秘め続けることはあなたにとっても、今の恋人にとっても良い状況ではありません。
復縁したいと思ったら、積極的に行動しましょう。
