どうしても夜食のラーメンが食べたい!麺の代用品はこの4つ

2022年5月18日水曜日

食物

夜食のラーメンは格別に美味しいですよね。しかし美味しいからと言って食べ続けていたら健康にもよくはないし、なにより太りたくありません。

そこでこのラーメンに対する欲求をどうにか消化できないものかと考えた結果、代用品で「なんちゃってラーメン」を作る案があります。

思い出したのは、大昔ダイエットをしていた頃に食べた「こんにゃくラーメン」です。「こんにゃくラーメン」とは、こんにゃくを麺に見立てたダイエットフード。

あっさりしたスープと合わせて食べたのですが、それなりに美味しかった記憶があります。

つまり、どうしてもラーメンを夜食に食べたいときには、何かを麺に見立ててみようと、そういうことなのですね。

麺の代用品としての厳選食材

茹でた中華麺のカロリーは1玉で約350kcal。ご飯軽く1膳分のカロリーが約168kcalだから麺だけでかなりのカロリーがあります。

これにプラスこってりスープを組み合わせると、寝る前の夜食としては体によくないのは分かりきったことですね。

そういう訳で代わりになる食品を4つほどピックアップしました。

歯ごたえや好みはあると思いますが、カロリーメインで考えるとこの当たりが妥当ではないでしょうか。

糸こんにゃく(しらたき)

「こんにゃくの存在感」をとても感じますが、味が染みこみやすいというこんにゃくの性質をうまく利用して濃い目のスープで作るとうまく馴染んでくれます。

おでんだと味が染みたこんにゃくってとても美味しいですものね。

逆にあっさりしたスープだとこんにゃくの存在感が勝ってしまう場合があるので、こんにゃくはスープ次第と言えるでしょう。

ただ、こんにゃくは90%以上が水分で出来ていて、カロリーが5kcal(100g)しかありません。

そういった面から見ても夜食にはピッタリの食材と言えます。

はるさめ

最近では「春雨ヌードル」という商品をよく見掛けるようになりました。

はるさめはスープとよくなじみ、しかもこんにゃくと違ってクセがないため非常に食べやすく、我が家でも好んでよく食べています。

茹でたはるさめ100gに対してのカロリーはおおよそ100kcal前後と、低カロリーなイメージがあるはるさめですがそれほどでもありませんね。

成分は緑豆やジャガイモ、サツマイモのでんぷんです。

くずきり

よくお鍋に入っているイメージのくずきりですが、こちらもカロリーは100gで135kcal(茹で)と、そこそこあります。

本来くずきりの材料は「葛の根から取れるでんぷん」なのですが、生産量が少ないため今はジャガイモやサツマイモのでんぷんを使用して作られているのがほとんどです。

マロニー

これは食品名ではなく、商品名ですが、こちらもよくお鍋の具材として親しまれていますね。

歯ごたえがしっかりとしていて我が家のお鍋には必ず入っています。

そのマロニーのカロリーですが、茹でたマロニー100gに対して70~90kcalほどになります。

成分はジャガイモやトウモロコシのでんぷんです。

まとめ

カロリーだけで見るとダントツでこんにゃくです。次にマロニー、はるさめ、くずきり、となっています。

ただし、こんにゃく以外は原材料がでんぷんで出来ていますから炭水化物になります。

そのため夜食として食べる分には注意が必要です。

それでもカロリーで考えると、中華麺を使うよりはるかにマロニーやはるさめ、くずきりの方が低カロリーになります。

ですので、どうしても夜食にラーメンが食べたくなったときの代用品として堪能してみるのもひとつの案だと言えますね。

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